【旅館の住み込みバイト】楽しい?きつい?先に知っておくべき3つのこと
こんにちは、しょっぴーです。
今、「ワーク(労働)」と「バケーション(休暇)」をかけあわせた
「ワーケーション」というコトバをよく耳にするようになりました。
あなたがどうしても行ってみたい場所はどこですか?
どれくらい滞在したいですか?
ぼくは、3か月くらい島根の離島や瀬戸内海の島々などに滞在してみたいです。
でも実際に20代・30代が「ワーケーション」をできるかというと、難しい人が大半ではないでしょうか。
それでも…、
いろんな地域を転々として、
その地域の魅力を体験して、感じながら、仕事をすること。
一度はあこがれます。
そんな願いを実現するには、【リゾートバイト】という手段があります。
いろんな地域に行って、お金も貯まって、一石二鳥です。
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【旅館の住み込みバイト】旅館のバイト未経験でもお金が貯まる3つの理由
旅館の住み込みバイトで3か月で50万以上貯めている方もいます。 今回は、旅館のバイトが未経験でも大丈夫?長期休みにリゾートバイトでお金を貯めたいけど、稼げる?どんな出費があるの?旅館の住み込みバイトでお金が貯まる3つの理由を解説
日本全国のリゾート地に住み込みで働くアルバイトのことです。
今回は、そのなかでも、【旅館の住み込みバイト】についての記事を書きました。
いざ、はじまってから知ると遅い!
イヤイヤ仕事をしたり、先に知りたかったという内容です。
読者の悩み
- 旅館のバイトはきついって聞くけど、どんな仕事内容なの?
- 住み込みのバイトははじめてだし、不安…
- 旅館の仕事が未経験だけ大丈夫?
- まとめ
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目次
地方の旅館スタイルのホテルで約8年間働きました。
そして、たくさんの住み込みで来たバイトの方と関わってきました。
プライベートでもなかよくなった方もいます。
いろんな相談やいっしょに働いて感じたことなど、
経験から【旅館の住み込みバイト】について解説してきます。
旅館の仕事には【中抜けシフト】がある!
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旅館の仕事は、基本的に拘束時間が長いとされています。
とくに、朝早かったり、夜遅くまでということもあります。
その代わりに、昼間の休憩時間が長い。
いわゆる、【中抜けシフト】とよばれるものです。
たとえば、レストラン業務だと、
朝6時から朝食の準備がはじまり、朝食の対応・片付けをして休憩10時に休憩。
夕方17時に来て、夕食の準備して、夕食の対応・片付けをして22時に終了。
というように、朝早く、昼間の休憩時間が極端に長く、夜遅い。
事前にしておけば、自分の時間の使い方も考えられるでしょう。
ちなみに、ぼくが知る限りでは、中抜けがイヤでバイトをやめた人はいません。
数日で体が慣れてきます。
忘れがち!住み込みのときの【持ち物】
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住み込みの場合は、部屋や共同スペースに備え付けのものがあります。
これは現地に行く前に、必ず確認しておきましょう。
持ち物で忘れがちなものですが、
・バスセット(タオル・石鹸など)」
・選択用品(洗剤・洗濯バサミ・ハンガー・洗濯紐など)
・消耗品(ティッシュ・トイレットペーパーなど)」
もちろん、現地でも買ったりして手配できるものもあります。
あと、旅館から指定された衣類など(例:黒色のTシャツ、黒色靴下とか)。
派遣会社から支給される場合もあります。
いざという時に役立つもの
・運転免許証
・印鑑
・銀行カード
・薬
など備えあればうれいなし!
仕事のことをメモするようの、ペンとメモはあるとよいですが、
忘れても旅館でペンと紙をもらえば問題ないです。
休憩時間や休みの日のすることの準備物も忘れずに。
ぼくなら「ノートパソコン」は必須です。
【車があると全然ちがう】周辺に何もないところが多い!
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旅館がある場所は、海や山に囲まれた場所ということも珍しくありません。
その場合、周辺にはコンビニやスーパーなども少ないです。
車など移動手段がないと、日常の買い物が不便!
とわいえ、旅館の方が定期的に買い物に連れていってくれるから大丈夫でしょ?
そう考えた方もいると思います。
間違いではありません。
生活を維持するためのことは旅館側が最低限やってくれます。
でも、自分が行きたい時と場所となると、必ずしもそうではありません。
他にも旅館の住み込みバイトの方がいたら、まとめて行くでしょう。
だから、車があると全然ちがうのです。
これは、ぼくが旅館の住み込みバイトをしている人を見てきて、一番思うことです。
だって、片道1時間以上歩いて、
荷物抱えてまた1時間歩いて帰って来るって相当大変です。
旅館によっては、シェアカー(共同の車)を準備しているところもあります。
ぼくの働いていた旅館でも、そんな状況を見かねて、シェアカーを導入しました。
まとめと1アドバイス
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まずは、旅館の住み込みバイトの仕事の内容を知りましょう。
そして、寮の設備を確認の上、必要なものを忘れないように準備しましょう。
もし、車を持っていけるならそうしましょう!
最後に、1アドバイスです。
地元出身のスタッフと仲良くなると、
【旅館の住み込みバイト】がより楽しいものになると思います。
なぜなら、地元の魅力を一番しているからです。
休みが会えば、一緒に地元の観光したり、買い物にも連れていってくれるはず。
その地域を存分に楽しめます。
ぼくは地元出身なので、仲良くなった人とはそうしました。
あなたが行ってみたいと思う場所で、
その地域の魅力を感じながら、
楽しく仕事をしましょう!
これも「ワーケーション」のひとつのカタチだと思います。