ジャンプの【読者アンケート】の懸賞って本当に当たるのか検証!
「ジャンプの懸賞って本当に当たるの?」
「応募しても当たらない…」
ジャンプを毎週読んでいる人なら、一度は疑問に思ったことがあると思います。
今回は、ジャンプの【読者アンケート】が本当に当たるのかを
ぼくの経験からお伝えします。
ぼくは大学生時代は、毎週月曜日に「週刊少年ジャンプ」を買って、読んでいました。
ジャンプの【読者アンケート】は、10回ほど送って、半分が懸賞に当選しました。
(ちなみに映画の【試写会】の応募については、
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【目次】
1、懸賞って本当に当たるのか
- 商品を問わなければ当たりやすい
- ゲーム機やゲームソフトなどは難しい
- ジャンプオリジナル商品は意外と当たる
2、しょっぴー流の懸賞当選のコツとは
- なぜ「読者アンケート」に答えていたのか
- ハガキだからこそ応募する人が少ない
- 当選確率がグッと上がるおすすめの方法
1、懸賞って本当に当たるのか
雑誌などのアンケート答えて、「懸賞を当てよう」って
本当に当たるの?って思いませんか。
当たらなさそうと応援しない方が多数だと思います。
特に「週刊少年ジャンプ」ですと、読者層も若いです。
だからなのか、意外と懸賞に応募してみると当たるんです。
ゲーム機やゲームソフト当選者数が数名と少ない商品はやはり難しいと思います。
ぼくの周りでもゲーム機が当たったという人は1人しか知らないです。
当選者数が100名程のものもあり、中にはジャンプオリジナルグッズなど
「週刊少年ジャンプ」愛読書には嬉しいものもあります。
仮に、ゲーム機が1名、ジャンプオリジナルグッズが100名とするなら、
子どもはじめ多くの人がゲーム機を選ぶでしょう。
そうなるとジャンプオリジナルグッズの方が、
当選確率が多い上に、応募数も少ないですよね。
2、しょっぴー流の懸賞当選のコツとは
最初にジャンプの【読者アンケート】を送ったのは、
懸賞が目的ではありませんでした。
日頃から懸賞なんて運がいい人以外当たらないだろうと思っていたからです。
ではなぜ【読者アンケート】を送っていたのか。
それは、マンガ「バクマン。」の影響です。
作中には【読者アンケート】が漫画家にとっていかに大事かが描かれていたので、
微力ながら好きな漫画家を応援してみようという思いで送っていました。
打ち切りになったマンガでも好きな作品や面白いマンガもあったので、
好きなマンガが終わってしまうのは嫌だと。
ちなみに「ダブルアーツ」や「OVER TIME」、
「Ultra Red」などの作品が好きでした。
ちょっと逸れましたが、アンケートって
「ハガキ」っていうのも当たりやすい理由の一つです。
立ち読みではなく、漫画派でもなく、ジャンプを購入した人。
さらに、ハガキの【読者アンケート】を回答し、切手を貼って、ポストIN。
なかなか手間で、ハガキを送る人が少ない。
最後に、当選確率がグッと上がるおすすめの方法を紹介。
といっても、年に数回しか使えない裏技的な方法です。
その方法は…、
「ジャンプGIGA」の【読者アンケート】の懸賞を応援すること
「週刊少年ジャンプ」と違い、「ジャンプGIGA」は
季刊誌で年に3回程しか発売されません。
私には「赤マルジャンプ」という以前の名前の方が馴染み深いです。
主に新人作家の読み切りを掲載しており、アンケートも若干細かい内容です。
そもそも、新人作家の読み切りを呼んで【読者アンケート】まで応募するような人は、
よほどのマンガ好きですよね。
ジャンプオリジナルグッズならかなりの確率で当たります。
タンブラーや時計、鉛筆立てとかもらいました。
「週刊少年ジャンプ」の雑誌で当選者発表があるので、
「少年週刊ジャンプ」に名前が載るという嬉しい特典もあります。
特にマンガが好きな方に、好きな漫画家さんを応援ついでに
【読者アンケート】に答えて、懸賞当たらないかなとワクワクしてほしいです。
当たる保証はないですが、興味持った方は、ぜひお試しください。